八ヶ岳でのドブレ640CBのレクチャーの直後に、煙突掃除と本体メンテナンスに突入した。
今回のレクチャーの案件は、この別荘から徒歩圏内の、別の別荘のオーナーさんから紹介してもらったのだ。その夜はそちらに泊まらせてもらうことになっていた。だからレクチャーの直後に煙突掃除やメンテナンスをする必要はなく、翌朝、薪ストーブが十分に冷えてからでも、状況的には全然問題なかった。
しかし、ドブレ640CBの場合は、簡単にバラバラにしてのメンテナンスができるので、レクチャー直後に決行した。それに、翌日は作業なしで早く出発した方が渋滞にハマらなくて済むし、汗と煤をつけたままの状態で長距離運転をしないで済む。
レクチャーの後の熾き火や灰を撤去
そのまま焚き火スペースに移して、焚き火開始♪
パーツは皮手袋を二重につけて分解して外で清掃&油スプレーでコーティング
スライド煙突を使ってない驚きの施工だったので、炉内に煤を落とす作戦をとった
トップにもそこそこ、煤が付着していて、合計で丼一杯分くらい回収。それも焚き火に投入♪
ご紹介いただいた焚き火野郎さまによる、ブログの今回のレポートはこちら。彼とはブログつながりで、6年くらい前に一度、訪問させてもらっている。その後も、原木関連、パソコンのHDDからのデータ復などのお仕事の依頼をいただいて、現在まで繋がっている。今回も別荘で無線LAN接続できるようにした。
コメント
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昨日はコメントに返信ありがとうございます。
質問ばかりで申し訳ないのですが、
ドブレ640CBの灰をためておくワッフル状の部品の掃除なのですが、どのようにしたらよいのでしょうか?
今は、大まかに灰をおとしたあとブラシで掃いてCRCを塗布の手順で行っています。
水洗いするわけにいかないので、灰がきれいに取り除けないのですが、
その上からCRC塗布で問題ないでしょうか?
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もんもさま:
ブラシはどのようなものをお使いですか?複数の形状、硬さのもの使い分けて、最終的に刷毛を使うと綺麗になります。
綺麗にした後にCRCの塗布でOKです。