11月1日に発売予定のハンターのニューモデル「スカゲン」は空気調整の仕組みが秀逸だ。回転式のダイヤルの動きにリニアに炎が反応してくれる。微妙な回転の角度を、弁の開閉に変換してくれる機構の空気調整ユニットが下部に組み込まれている。

本体下部に集中レイアウトされた空気調整のつまみ

穴の大きさで空気の量や向きを指し示す

手前に引き出すとユニットごと、取り外せる仕様

万一の破損時にも修理が簡単にできる

つまみの動きを弁の開閉に変換しているが、動きも気持ち良く精度の良さを感じる
鋼鈑製の薪ストーブならではの気密の良さと、回転式で精密な空気の調整で、妖艶のオーロラの炎を自由自在にコントロールできる楽しみが味わえる。


コメント
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これは、灰受け皿がないのですね。
ロストル下からの一次空気がない所が興味深いです。
ネットで見た感じ、エアーカーテン以外の一次空気は背面下から入る感じですか?
大きさも我が家にちょうど良さそうです。
(^_^)
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かなパパさま:
詳細はまたそのうちレポートしますので、お楽しみに!
大きさについては、まさにその通りだと思います。