ドブレ ビンテージのガラス

オシャレでユニークなデザインのドブレのビンテージは大型のガラスがフロント扉全面に組み込まれている。
すっきりとした納まりだけど、初期ロットの製品は金属のツメが直接ガラスに接している。扉の開閉の衝撃や、熱による膨張、収縮などでガラスと金属のツメの接点に力が加わり、この部分にヒビが入ってガラスが割れてしまうケースもけっこうあるようだ。
こういうトラブルの防止のために、2015年の秋冬以降のモデルには、衝撃吸収用のセラミックウール系の緩衝材が入れられるようになった。メーカーも現象を確認していて、対策してきたのだろう。
resize2787_20160302124902331.jpg
最近のロットでは工場出荷時から、緩衝材が入っている
黒い背景に白なので、気になる人もいるかもしれないけど、これはガラス保護のためのものなので、外さないようにしよう。
また割れたガラスの補修の際にも交換ガラスの他にも、この保護用の緩衝材がセットで入っているので、入れ忘れないようにしよう。
2015年の秋冬ロット以前の、初期ロットで、この緩衝材が入ってない場合には、ガラスの保護のため入れることをお勧めする。自分でできない人は、煙突掃除などの際に、ご依頼いただければ対応する。
初期ロットの未対策品が割れてしまった際のメトスの対応は、けっこう微妙だ。ガラスは保証パーツではないので表だっては無償交換しない建前になっている。でも使用直後だったりの場合は初期不良扱いで無償交換したケースもあったようだ。現実的には割れた時期と、購入した販売店次第というところだろう。(メトスと繋がりの強い販売店経由の場合には無償交換していて、そうでない場合は有償)
メーカーの責任で初期ロットに緩衝材を無償で入れるということをすれば、ファンも増えて信頼も増すと思うのだけど、現状のグレーな対応だと、せっかく良い製品なのにマイナスイメージとなってしまい、残念だ。
いずれにしても、情報がしっかり入ってきて、合理的な対応ができる施工店を選びたい。設置の時に多少安いとか、高いとかの値段の違いは、こういうトラブルの際にアッという間に逆転してしまう。薪ストーブという製品を選ぶだけでなく、施工店もきちんと見極めて選択したい。
※無償交換だった実例

今シーズンで2シーズン目になる薪ストーブライフ。数週間前ですが、前面のガラス窓にひび割れを発見!!すぐに住友林業のコールセンターに電話すると、施工元のメトスさ…
※有償交換だった実例
ヴィンテージね メトス(輸入代理店)からストーブの耐熱ガラスが郵送されてきました。 基本的に「できていない」 うるさい客には丁寧に対応しないと、またねじ込まれるのが、、、、なぜ?わからないのか?? 扉の気密を保つためのガスケット 貼り付けるために両面テー
ブログ村ランキング:オリジナルバナー

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする