今シーズンから、かわはら薪ストーブ本舗のデモ機としてデビューしたハンターストーブのアスペクト5だけど、燃焼性能や使い勝手、メンテナンス性などは申し分ない。
唯一不満な点がある。それは扉のガラスの下の部分に灰が、どっさりと積もることだ。
ガラスの汚れはほとんど気にならないレベル(1週間以上、ガラスを掃除しないで連続稼働して裏側から見て初めて判る程度で、正面側からは綺麗に見える)
扉の下部、内側に大量の灰が積もるのが不満
あまり溜め込むと、灰が炉台に落ちるので、焚き付け前に気づいたタイミングで刷毛で掃除してやるのが無難
コメント
掃除するのは大事だけどここまで灰が一杯落ちるのは皆さんもお嫌いですよね。
雑誌の通り一遍の試乗記レポートじゃー教えてくれないから助かります!
ネガティブな話は雑誌には原則記事に載らないから、川原さんのようなブログにこそリアルな情報提供で価値があるわよ。
閑人(ひまじん)さま:
溜め込まないように焚きつけ前に掃除する習慣をつければ良いと思います。
薪よう子さま:
ありがとうございます。
どんな薪ストーブでも長所と短所がありますからねぇ。
すぐに(一年か二年)壊れました。 以後はペレット用の灰取り専用掃除機で灰を家族が安心して便利に吸っています。川原さんのように専用箒(ほうき)もあれば便利ですね。薪ストーブには灰取り必需品というのが現実かな。灰がガラス縁にはこれほどは貯まらないのが普通ですからこの機種独特の窓ガラス構造なんですね。
うさぎさま:
塗装用の刷毛って意外と使えます!
この機種は焚き付け時の扉に積もった灰の撤去は必須の作業だと思います。