先日、薪プロセッサーで作業した現場は、薪の作成よりも、実はその後の清掃の方が大変だった。木屑が、石の間に入ってしまって、結局コンプレッサーを持ち込んで、石を全部どかして、吹き飛ばさざるを得ない状況だった。
養生した位置よりも、かなり広範囲に木屑が飛び散ってしまったのだ。ベルトコンベヤーから薪が落ちる周辺だけでなく、敷地全部を覆うくらいの勢いで厳密に養生しないと、後が大変だということを身をもって味わった。
木屑が石の中に入ってしまって、とても手では回収できない状況になってしまった
石の下の溝の底の方まで細かい木屑が落ちてしまっていた
石をどかして、コンプレッサーの高圧空気で木屑を吹き飛ばす
作業後、綺麗になった部分
けっこうな長さの処理なので、腰も痛くなるし、疲れた(この作業だけで2時間コース)