炉台の前面は薪ストーブの扉から最低でも600ミリ必要

私が初期にコンサルした、薪ストーブのある家。年月が経過して良い感じで、なじんできている。
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300ミリのタイル二枚分で600ミリの前面スペースを確保
慣れない設計者だと薪ストーブが乗るギリギリのサイズの炉台になってしまいがちで、そういう炉台を良く見かけるけど、実用性を考えると最低でもこのくらいの広さは確保しておきたい。扉からの前面寸法は本当は700ミリを推奨だけど、区切りの良いところで600ミリと一般的には伝えている。
具体的な炉台サイズとしては奥行1200ミリ×横幅1800ミリは最低でも確保しておきたい。(これでもグッズや薪を置くと狭くてはみ出している)
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