古民家リフォームの現場で初打ち合わせ

「購入した古民家をリフォームして薪ストーブをつけたい」という問い合わせがあったので、現場で打ち合わせしてきた。
施主さん、工務店の担当者も交えて話しができた。「工務店がリフォーム工事の範疇でチムニーを作成するけど、チムニー作成時の監督は私がやる」ということになった。図面を渡すだけだと、現場の状況と合わなかったりすることがあって、出来上がってから困ることもあるので、今回のやり方だと、現場合わせで柔軟に対応できるだろう。
resize0428_20160803185902266.jpg
最初に大まかな設置場所を確認した。建物の中央付近に設置で大屋根の棟付近から煙突を抜くプランだったので、おおむね問題なかった。
resize0429_20160803185903623.jpg
中央の柱の手前側のコーナーに設置予定
resize0431_20160803185904900.jpg
煙突の配管ルートも障害となる構造物はなくてラッキー
resize0430_20160803185903afd.jpg
煙突貫通部分の野地板
ブログ村ランキング:オリジナルバナー

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする