アンコールのメンテ

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スロートフードを外す
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左右の楔を外してファイヤーバックを外す
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二次燃焼ボックスの上部の蓋を外すと触媒が出てくる
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触媒を取り外して状態のチェックと清掃
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金属ケースが歪んで触媒がちょっと欠けていたので、次回のメンテ時には要交換
次回はこの触媒だけでなく、湾曲してしまったスロートフード、ガスケット類一式も含めて、消耗品類は一式全部交換してリフレッシュした方が良さそうだったので、その旨をユーザーさんに伝えてきた。
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. ケープゴッド より:

    米国バーモントキャスティング社の故障発生率は10年未満が多いし、部品交換と修理費はどうも高額なケースが多そうだね                    (耐久性と安全性は機械製品の命)

  2. かわはら より:

    ケープゴッドさま:
    この薪ストーブは触媒や煙突ダンパーなどの複雑な構造なので、何らかの故障や大規模な部品交換、メンテナンスはいずれ必要になってくると思います。
    そういうところも含めて受け入れられるかどうかが選択のポイントだと思います。