良い薪を上手に焚いた時の煤の量はスプーン一杯分

東北ツアーの最後の煙突掃除&薪ストーブメンテナンス案件はこちら。
この住宅に薪ストーブを設置した工務店の社長夫妻にも引き合わせてもらえて、今後の薪の配達やメンテナンス、設置工事の案件があったら、紹介してくれることになった。
作業中に、このような商談ができるのも、スタッフ同行ツアーだからと思った。(一人で行っていたら、その間は作業が止まってしまう)
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煙突トップからブラシを通して、室内側に出て来た瞬間
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ビニール袋の中にブラシが見える
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煤の量はご覧の通りで、スプーン一杯分
そこの工務店でも自社でメンテナンスにこれまで行っていたそうだけど、これほどまでに煤が少ないのは初めてだったようで、驚いていた。「薪の乾燥と焚き方が重要」ということを今後顧客に伝えていきたいと語っていた。
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取り外したパーツ類は屋外で掃除
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炉内も清掃して、錆止め
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. うさぎ より:

    スタッフ同行の良い仕事だと御縁が深まりますね!!
    それとこのストーブは何と言うメーカーの何というストーブですか?
    もしかしてオーロラ(AURORA)と読めますが?

  2. かわはら より:

    うさぎさま:
    おかげさまで、良いスタッフに恵まれて順調に仕事が進んでいます。
    薪ストーブのメーカーは、読み取っていただいた通りです。夢ハウスが取り扱い店の中国製の鋼鈑製です。

  3. 愛好家 より:

    本当でしょうか?

  4. かわはら より:

    愛好家さま:
    どの点についてですか?