高いチムニーなので屋根の上で脚立をかけて作業
別荘で使用頻度が低いので煤の付着はそれほど多くなかった
B-TOP仕様で炉内に煤を落とせないので、煙突を取り外す
サラサラで、量もコーヒーカップ一杯分程度で合格点
作業完了
この現場は過去に機種選定のアドバイスはしたが、工務店施工で、私の施工したものではない。煙突掃除の際に、いくつかの問題点があったのを見つけて、修正してきた。
1.スライド煙突のスライド量が足りずに煙突を取り外すの苦労したので、内部の断熱材を一部取り除いてスライド量を確保
2.煙突芯と、薪ストーブの設置位置が明らかにずれていたので、薪ストーブの位置の調整をして垂直になるようにした
コメント
B-TOP仕様では、本体を煙突から外さないと煙突掃除が出来ないのですね。ためになります。
本体を煙突から外さないで煙突掃除が出来るといったメンテナンスのしやすさも、機種選定には重要なことであるのを、あらためて痛感しました。
Mr.トリデさま:
長い目で見るとメンテナンス性は、きわめて重要だと思います。
普通の天板が250度には簡単になるので料理も簡単ですが、このネスターマーチンはBトップの無いと天板温度はどの位かしらね? あるとBトップ有無で何度位温度変わるのかしらね
薪よう子さま:
ノーマル仕様では天板の平均温度は200℃前後、ガンガン焚いて最終的に250℃程度です。