以前、試作品の段階で店舗に持ち込んでもらっての燃焼テストをした時に見た時と違う点についてレポートする。
扉を開いた状態
以前はブラスのネジだったが、六角の頭のボルトに変更&金具とガラスの間に耐熱の緩衝材を追加
プラスのドライバーの頭だと長く使うと熱が当たってネジの頭が潰れてしまって回すのに難儀することがあるが、六画ボルトになったことで、ソケットで回せるのでメンテナンス性が向上した。またガラスと金属が直接当たることでの割れの防止にもなっている。細かい目立たない部分だけど、改良してきたことを評価したい。
スタンドと本体の接合部分
この部分もプロトタイプの時は段差が気になったけど、製品版ではすっきりと納まってデザイン的にも良くなった