アストロラインのメンテナンス

関西ツアーからの帰り道、静岡を経由して、いよいよ首都圏の神奈川県まで戻ってきての煙突掃除とメンテナンス。今回の関西ツアーの告知に合わせて依頼してくれたので、合理的な動きが取れて助かった。
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煤を炉内に落とした後に、扉を開いて確認
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煙突トップからブラシで、煤を炉内に落とした(上から通したブラシを、一度室内側に戻って撮影した)
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煤の量はカップ一杯程度で、質も良好だった
このくらいの量の煤ならば合格だけど、丼一杯とか、バケツ一杯とかの煤の量や、フレーク状の煤が回収できる場合には、焚き方や薪を見直した方が良いと思う。
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メンテナンス完了して翌シーズンの使用を待つドブレ アストロライン
この物件は私が施工した(提案した)物件ではないので、機種の選定には関わっていない。あまり広い部屋ではないので「ガンガン焚くと暑くなりすぎる」ということで、代替えの相談も受けた。さらに小型のストーブの入れ替えもアリだと思った。断熱性能の良い現代の家や、狭い空間の場合には、小さめのストーブを選択した方が良いと思う。「暖かくならない」というクレームを恐れて大きめのストーブを勧める施工店が多いけど、適切なサイズ選択がとても大切だ。
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お土産に、トランプ大統領の来日の際の晩餐会で振る舞われたという、女性杜氏の名前を冠した日本酒をいただいた
フルーティで飲み口がさっぱりしていて、とても美味しかった。

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