ファイヤーサイドから発売されているミニピザ窯のKABUTOの実物を見てきた。
本格的なピザ窯のように、ホンモノの薪をガツンと焚いて蓄熱させるわけではなく、細くて小さな焚きつけ程度の木片やペレットを常時燃やし続けるロケットストーブのような状態で炎を常に立ち上げて使うタイプだ。つきっきりになっての燃料の供給と火力の維持が少し大変だとは思うけど、それなりに楽しめると思った。(ロケットストーブを作って実験したことのある人ならば、使い勝手は想像はつくと思う)
正面のピザ投入口
蓋と、ピザを出し入れする板が付属する
一般的なピザ窯とは違って、焚き口、燃料投入は背面で完結する
上の蓋から燃料を投入する(まさにロケットストーブ感覚)
このくらいのサイズの薪か、ペレットを燃やし続ける必要があるので、ちょっと忙しいだろう
でも、少量の細かな焚きつけサイズの小さな薪で料理ができるというのは魅力的で、面白い商品だと思う。コンパクトで持ち運びも簡単だし、手軽に、気軽に遊べるというのは特筆できる。
【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村