今回の関西ツアーのタイミングはコロナウィルスの影響で渡航規制がかかっている状況で、中国人や韓国人の観光客がいなかった。普段、は激込みの観光地もすいていて、貴重な京都観光の絶好のチャンスなので、伏見稲荷に行ってきた。空いている屋外なので、人口密度も低く感染リスクは低いと判断した。
以前に来た時とは違って、日本人とヨーロッパ系の外国人がほとんどで、人数もそれほど多くなくて、雰囲気も良く快適だった。同じ場所でも、中国語や韓国語のやかましい音声が聞こえないだけで、こうも違うものかと、驚いた。
京都の伏見稲荷の山頂を目指す
中国人と韓国人がいないので、閑散としていて、空気も澄んでいる感じの参道
普段ならば、人だらけの写真になるけど、こうやってほとんど人が写りこまない写真も撮影できる状況だった。
山頂の社務所の屋根には薪ストーブの煙突
壁面にメガネ石の残骸のようなものがあるので、以前は壁出しにしていて燃えなくて、煙突工事やり直したことが想像できた
建物の中の人に話を聞いたわけでもないし、建物の壁面を至近距離から詳細にチェックしたわけではないので、真偽のほどは不明だけど、後になって写真を見てそのように思った。これまでに、私も他社で壁面出しの煙突工事をした物件を、屋根抜きに変更する工事を複数受注しているので、なんとなくそのように直感した。
商売繁盛の神様だけあって、参拝中に新規のお客様から電話がかかってきて、薪ストーブ設置工事の依頼を受けた。「GWくらいに施工して欲しい」という、東京都内のお客様だった。
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