リビングに設置した薪ストーブの前でうたた寝してしまった経験は、薪ストーブユーザーなら理解できると思う。心地良い暖かさの前で癒されるからだ。
寝室に薪ストーブを設置すると、そのまま就寝できるので、最高だ。
同じ部屋に大小の二台の薪ストーブを設置して、気温によって使い分けたり両方焚くのもありだけど、リビングと寝室など、別の部屋に設置するのも、すごく良い。

ライトアップした庭の薪棚と、薪ストーブの炎が同時に楽しめる
薪ストーブを設置している炉台はフローリングより一段下げて、灰や木くずが部屋に広がらないようになっている。
小田原のこの家は、薪ストーブユーザーにとって理想的な設置ができたと思っている。一般家庭でありながら、テーマパークのような感じだ。これから薪ストーブを設置したいと考えている人はとても参考になると思う。また、縦型で迫力ある炎のネスターマーティンTQH33の実機を見ることもできる。
事前にアポを取っていただければ、内覧することも可能なので、遠慮なく希望を伝えて欲しい。

部屋の照明を落とせば、この眺めに癒されながら眠りに就ける
ちなみに寝室は立ち上がりが早い、ハンターストーブのアスペクト5を設置している。仕事が遅くなって深夜に帰宅しても、気軽にサクっと焚きつけて眠りに就ける。
↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
にほんブログ村
ランキングに参加しています・・・