オーブン室のあるクッキングストーブの特徴

一般的な薪ストーブだと炉内調理するためには、料理ができる熾火の状態を作ってやる必要がある。料理の前にある程度焚いて、炉内に熾火がたっぷりある状態でないと無理だからだ。熾火が足りないと調理中に熱が足りずに食材に十分に火が入らないし、多すぎると焦がしてしまう。適切な熾火の量を見極める必要があり、上手に作るには経験を要求される、かなり難易度が高い調理だと思う。

一方でオーブン付きのクッキングストーブの場合には、炉内で薪をガンガン焚いていても、オーブン室は調理をするのにちょうど良い温度を維持してくれる。炉内状況に関わらず、いつでも料理できるというのが強みだ。食材によって最適なオーブンの温度が違うので、扉を開いて必要に応じてオーブン室に空気を入れて冷ます。オーブン室の中に入れた温度計で確認すれば、ほぼレシピ通りの加熱ができる。誰にでも再現性のある、確実な料理ができるのが魅力だ。

ヒミエルストーブでの調理の一例

オーブン室の温度計が目安になる

マグロのカマと、鶏肉をオーブンした

薪ストーブで積極的に料理をしてみたいと考えている人は、オーブン付きのクッキングストーブが良いと思う。最近では、色々と選択肢が増えている。

今回紹介した、国産のヒミエルストーブの他にも、エイトノットという国産のものもある。どちらも、それぞれに個性的で魅力のあるモデルだ。これらのメーカーは、コンセプトや使い勝手が大きく違うので、自分のライフスタイルに合わせて考えよう。どちらもお勧めのクッキングストーブだ。

上記は、発注者の希望に合わせて扉の開閉方向などを決めてからの受注生産の手作りの薪ストーブなので、納期は3-6か月くらいは普通にかかる。場合によっては1年近く待つケースもあるので、計画的に導入計画を進めよう。

国産だけでなく、輸入物でも、ピキャン、Heta、ドミノ8、アルテックなどのメーカーでもクッキングストーブは選択可能だ。こちらは輸入代理店が国内在庫を持っているので、即納可能だ。

ちなみに、かわはら薪ストーブ本舗では、上記で紹介したメーカーの全てが取り扱い可能で、ドミノ8以外は施工実績がある。クッキングストーブを導入したお客様は、暖房だけでなく、薪ストーブで作った料理の美味しさを冬の間、毎日堪能している。

冬以外にもクッキングストーブを使いたいという場合には、メインの炉を使わないで、オーブン室にだけを加熱させる、サブの炉を持つエイトノットのe-plusというモデルもある。
エイトノット e-lpus

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