中古物件を買ったら、薪ストーブがついていたという案件

これまで別荘として使われていたらしい館山郊外の中古物件を買って、これから定住しようということだった。薪ストーブがついているから、使えるか見に来て欲しい、煙突掃除もお願いしたいということで行ってきた。

午前中に富津市、午後から館山市と同じ方面を二件まとめて動けたので、ラッキーだった。

現場に到着すると、煙突は上部が腐食して外れたらしく、途中から応急処置的に補修されていた様子。煙突掃除をしたけど、それほど煤が出てこなかったので、あまり使われていなかったことが想像できた。

シングル煙突かつ、上部が腐食して破損

横引き部分のみ二重断熱煙突で、その部分の煙突掃除の際に鳥の死骸が出てきた。鳥が入ってしまって出られなくなったのだろう。

室内側も貫通部分以外はシングル煙突

薪ストーブ本体は問題なさそうな感じだった。快適に使うには、煙突をシングル煙突から二重断熱煙突に入れ替えた方が良いとアドバイスしてきた。

煙突がシングル煙突だと排煙が冷却されて上昇気流が弱くなって、良く燃えないのだ。薪ストーブにとっては煙突がエンジンと言うくらい重要だ。

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