「ガラスが白く曇ってしまって透明度が落ちて中が見えなくなったので交換したい」という連絡を受けたので、交換前にどこまで綺麗になるか挑戦してみた。
真っ白で炉内がほぼ見えない状況
裏面から見ても、ガラスの向こう側が全く見えない
頑張って掃除したら、このレベルまで透明度が増した
何とか炉内が見える状態になったが・・・
この状態で炎を楽しめるかどうかは微妙
しばらく様子を見てもらって、お客様から依頼があれば、後日、必要に応じてガラス交換するかもしれない。
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コメント
何で磨くのですか?
クレンザーでしょうか?
何か専用の磨き洗剤があるのですか?
これは、ガラス自体が変質(?)しているのでしょうか??
何年磨かないで使うと因みにこうなるのですか?
人様によって感性が大きく違うのが清潔感。
薪ストーブに限りませんが!!
汚くて平気にしている人は生活必需品だけのものと薪ストーブを捉えている傾向かな?
でも汚れを落とさないで平気で使っていて、こびり付いたススで長年真っ黒にして使用している人は結構いますね。
友人だともう呆れて何も言えなくなりますが、この程度の薄曇り色なら落とせませんか?
真っ黒のほうが簡単ですか?
こういう仕業こそがもしかしたらプロさんの出番でしょうが、ガラス交換は汚れが落ちなければ最後の選択になるんでしょうね。
ガラスは金属ではないので汚くして高温にさらして長い間経過すればきっと落ちないのかな?
何故か炎がきれいに見えたいので(炎が最高に美しい機種ですから)他人事とは思えないで少し寂しい分かれば。
数年ぶりにコメントを入れます。私はヨツールF500を使用していますが、今までにガラスの曇りで純正品を2回交換しました。もちろん交換するまでは、あらゆることを試してみましたがダメでした。薪ストーブ屋が調べたところ「ガラスの表面が溶けている」とのことでしたが、着火時に灰受ドアを開けて、ストーブ底部から勢い良く空気を流入させているからそれが灰を巻き上げて、ガラスの表面を白濁させたのかもしれないとも思いました。ひょっとしたら純正の耐熱ガラスの質が悪いのかもと思い、ネットで耐熱ガラスのオーダーメイドを扱っているところがあり、そこのガラスを使ったところ、あれだけ悩まされていたガラスの白濁から解放されました。私の場合はストーブ底面から空気を入れて着火しているのでそのことも原因になっているのかもしれませんが、昨シーズンは大丈夫でした。
安田龍也さま:
その時の汚れの状態、質によって使い分けるので、一概に言えないです。
nonameさま:
そんな印象でした
薪よう子さま:
磨かないでというより、クリーナーが残ったまま焚いて、それが焼き付いてしまった感じです。
高瀬さま:
貴重な情報を感謝します。
我が家とは汚れ方が違いますねぇ・・・
下の方の薪が爆ぜて付く灰は同じですが。。
エアーカーテンが当たる所には灰?白くなり、放置すると落ち難くなりますが水を含ませて固く絞ったキッチンペーパーや雑巾で汚れたら折ってを繰り返すと綺麗になります。
(当然冷えている時に)
クリーナーなどは使った事が無いので症状は別なのかも知れないですね・・
くまはちさま:
情報ありがとうございます。
私もクリーナー使用の有無がポイントだと思っています。