新築工事中の現場に、夏場に設置した、中古のハンターストーブのアスペクト5の現場へ取り扱い説明に行ってきた。
この現場は、かなりチャレンジングな施工手順で「かわはら式耐震煙突固定法」を行ったので、思い入れが深い。薪ストーブ設置前、炉壁設置前に炉壁下地へ固定金具を取り付けた。通常は薪ストーブ設置後に煙突の位置が確定してから行うけど、その前に下げ振りで煙突芯の位置を割り出して行った。十和田石の炉壁から金具が出ている見た目となった。通常よりかなり炉壁を高く設定してあるので、煙突支持の位置が炉壁の中からとなった。
また、炉台が広く、なおかつ土間なので外気導入を床下から取るのが困難だった。薪ストーブ設置位置は外壁に面していないところなので、ダクトで薪ストーブの背面まで引っ張ってくるのだけど、その直径や配管経路も工夫した。長くなると薪ストーブ標準の直径100ミリでは容量不足になるので直径150ミリにして、なおかつ収納スペースを使って最短で引っ張るなど、設計時から建築家と、かなりつめた打合せをして実現した。

かわはら式耐震煙突固定法と薪ストーブ背面の外気導入

建築家、施主さん、お友達が集合した
まだ入居前で、これから少しすつ生活がはじまる感じのお家だ。施主さんだけでなく、建築家やお友達も同席しての、火入れ説明となった。最初は冷えたお家の中だったけど、時間の経過とともに、薪ストーブの暖かさを実感されていた。

USEDのアスペクト5に火入れ
現在放出できる機種はヨツールF400アイボリー(白ホーロー)、チャールトンジェンリックCPV5Wだ。近日中に型番はまだ不明だけどモルソーの売却情報も入ってくる予定だ。
格安でヨーロッパ製の高級機をゲットしたい人は、中古品も視野に入れてみることをお勧めする。値段については、運送手段、煙突工事の有無なども含めての個別見積もりとなるので、具体的な情報を元に算出するので、問い合わせてほしい。

家全体に暖気が回る工夫がされている
また、広い土間スペース(炉台)で非常に使い勝手が良く仕上がっている。炉台の広さで薪ストーブの使い勝手が決まると言っても過言ではないと思っている。

シーリングファンで薪ストーブの暖気を循環させる

ロフトスペースはスノコ状にして暖気をスムーズに上げる工夫
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