軽トラでは話にならず、積載量2トンのレンタカーを投入して薪集め

当初の話では「軽トラで数回運ぶ程度の玉切り丸太を分けてもらう」ということだったので、気軽に考えていたけど、実際に現場へ行ってみると「直径30-40cmクラス(根本は50-60センチクラス)で、2メートル位の長さに切った大量の倒木を処分したいから全部持って行って」みたいな雰囲気だった。

初日は積載量350キロの軽トラで数回ピストン輸送したけど、それだと1か月やり続けても終わりそうにない。

そこで作戦を変更して、2日目に積載量2トンの平ボディのトラックをレンタカー会社から借りて、重機で積み下ろしすることにした。2トントラックで4往復と、現場の会社の4トンダンプで2往復して、ようやく現場が概ね片付いた。

初日の軽トラ分も合わせて3日間の合計で20トン近く運んだと思う。(生木なので比重は重く20立米程度)

2トン積みのレンタカーを投入

トラックのホイール位のサイズの玉切り丸太もグラップル装着の重機で楽々積み込み。

荷台に満載

2日目に持ち帰った玉切り済みの原木

3日目に持ち帰った長い原木はユンボで降ろす

これで北海道でのミッションはクリア。この後は、のんびりと苫小牧のフェリーターミナル方面に向かって移動して、帰路に就く。

今回は北海道での納品済み薪ストーブのついでに、薪集めのお手伝いをしたけど、こうして自分で動くと、自分で地道に作る楽しみを見いだせる人は別だけど、薪は原木を買って配達してもらうか、薪そのものを買った方が安上がりで時間も節約できて合理的だとつくづく思う。

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