薪棚について

薪の配達に行くと、それぞれの家の個性的な薪棚を見ることができる。

こちらは玄関前の軒下の雨が当たらないところに、直近で焚く薪を置けるような棚が設置されている。そのため、雨や雪の日でも濡れることなく、薪を取りに行ける。

玄関前の薪棚

これだけでは足りないので、塀の内側にもメインの薪棚が作られている。薪棚と塀を兼ねるか、別にするかは一長一短だけど、ある程度の量をこちらには確保できるようになっている。

塀の内側の薪棚

地面から30センチ程度浮かして、なおかつ屋根の軒をしっかり確保するのが制作のポイントだ。

車を近くに寄せられる

塀の外側が駐車場

日当たりと風通し、そして動線と薪棚設置の場合は考えるべきポイントがそれなりにある。それぞれの敷地に合わせて工夫して考えてみよう。

↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする