北軽井沢滞在、最後の夜は薪ストーブと、適温の赤ワインで楽しむ

前回の北軽井沢滞在の最後の夜は、少し肌寒かった。薪ストーブを焚く貴重な機会なので、迷わず火を入れた。

比較的温暖な地域では、もう薪ストーブシーズンは終わりで、煙突掃除やメンテナンスのラッシュで、連日のように動いているけど、寒冷地の北軽井沢では、まだ焚くこともある。完全に焚かないでも大丈夫なのは7月と8月位だと思う。

前回の北軽井沢滞在中にワインセラーをゲットして、飲み頃温度の15℃で赤ワインを保管できるようになったので、早速稼働させて「どんなものか」と、庫内で適温になってから、取り出して飲んでみた。

これまでは赤ワインは、「冷蔵庫から取り出して、少し時間を置いて温度が上がってから」とか「冷蔵庫に入れて、温度が適度に下がってから」とか温度調整(測定)をしてから、のどちらかで、飲みたい時にすぐに飲めないのがネックだったけど、今後はすぐに適温で飲めて時短につながる。

薪ストーブに火を入れて適温の赤ワインと一緒に楽しむ

やはり、背景が炎の方が、火の入ってない薪ストーブや薪だけよりも、圧倒的に絵になる。

火入れしてない、この前日のディナー

南アフリカ固有の品種ピノタージュ

この赤ワインと味噌で炒めた野菜がオツマミ

絶妙なペアリングだった

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