既存の手作り鋼板製薪ストーブから、ハンターストーブ「アスペクト5」へ入れ替え

昨日の記事の山梨県北杜市での煙突工事は、既存の横引き壁出し煙突を撤去して、新規でチムニーを作成して、煙突工事もやり直したものだった。

既存の煙突貫通部分はセラミックスーパーウールで断熱して特注制作の化粧板で埋めた

薪ストーブの設置位置は同じで炉台、炉壁は既存の物を利用した。

薪ストーブ本体を撤去して、代替えに選んだ機種はハンターストーブの「アスペクト5」だ。煙突工事が終わったら、次は室内側の煙突工事に入り、最後に薪ストーブの搬入設置だ。

昼食の美味しいラーメンを作ってくれて感動

それなりに薪ストーブの使用経験のあるお客様だったので、今回は私が焚きつけするのではなく、いつものやり方で同じようにやってもらった。煙突がこれまでと全く違うので(以前はシングル煙突の壁抜き、今後は二重断熱煙突の屋根抜きストレート)なので、以前と全然違う燃え方を実感されたようだ。スムーズに何の問題もなく立ち上がっていった。

設置後 すぐに火入れ説明

順調に燃えていく

二次燃焼にするコツやタイミングを中心に説明

左側の炉壁はDIYで作成中

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