小田原で薪ストーブ設置工事をしたお土産に、アジの干物をいただいたので、薪ストーブの炉内の熾火で焼いて食した。
薪ストーブの炉内で魚を焼くのは超お勧めだ。ガスコンロでの調理とは違って、調理の後に掃除の必要もなく、焼いた後にガンガン薪を焚いてしまえば飛び散った油も焼け飛んでしまう。よく言われることだけど、煙も室内側には一切出てこない。味は言うまでもなく美味しい。五徳の上に金網を乗せて焼くだけだ。金網でサンドイッチして、二本のトングでひっくり返せば、皮が剥がれることもなく両面とも簡単に失敗なく焼ける。
お土産にいただいた小田原のアジの干物
熾火の炉内で焼く
ドブレ700SLの広い炉内に五徳を二つ、金網も二つ入れて、一気に同時5枚焼き。
こんな感じの焼き具合
ビールと一緒にいただきます
香ばしくプリプリの身が絶品
ピザなどのパーティ料理も良いけれども、こういう普段使いの、食卓のオカズ作成に毎日活用できるのも、薪ストーブの醍醐味だ。