事前に工務店が作成した煙突貫通部分に煙突を通して、薪ストーブを設置した。その状況だと、暖炉風の石の造作のど真ん中に薪ストーブが配置されずに左に寄っていた。これを見た施主さんが納得いかないということで、煙突工事をやり直すことになった。施主さんとしては当然の気持ちだろう。
アスペクト14を設置した後は、引き続き隣室のイングルヌックの設置だ。こちらに関しては、楽勝でサクっと終わった。
写真だ...
そのためには、煙突貫通部分の造作をやり直す必要がある。まずは煙突を取り外して、薪ストーブの位置を決めてから、それに合わせて、煙突貫通部分を修正(拡大)するということになった。
工務店から「煙突を外しに来てくれ」と依頼があったので、こちらの現場も軽井沢だったので、軽井沢でのノーブルベーシスの取り扱い説明の後、午後からのスケジュールで調整して、一度に一日で2件、軽井沢での用事をこなすようにした。

暖炉風の部屋の煙突の取り外し

薪ストーブの部屋も煙突を取り外し

一時的に外した煙突
煙突を取り外したら、煙突貫通部分の修正にそれなりに時間がかかって、再度煙突を取り付けに来るのは、また後日かなと思っていたが・・・。(続く)
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