6年ぶりの煙突掃除ということで呼ばれて、角トップの蓋を開けたら大変なことになっていた。
可燃性のタールがびっしりこびりついていて、角トップ内部には、フレーク状の可燃性の煤が堆積している状況だった。

角トップの蓋を外して観察

可燃性のタールばこびりついていて、煙道火災のリスクが非常に高い状態

タール状の塊がごっそり落ちた
「オーロラ燃焼」とか言って空気を絞り過ぎて燻らせて焚き続ける、典型的な誤った薪ストーブの使用方法で、煙突内に可燃性のタール状、フレーク状の煤がこびりついている非常にリスクの高い状態だった。毎年のように煙道火災で家が燃えたという話を聞くけれども、このような使い方をしているベテランユーザーに多い。
誤った使い方で、煙突が詰まるまで何年も放置して、ある年の薪ストーブ使用中に、煙道内のタール状、フレーク状の煤に引火して、煙突が真っ赤になるまで赤熱して、小屋裏部分から火災になるというメカニズムだ。
別荘で使用頻度が低いからと言って、限界ギリギリまで煙突掃除をさぼるのは、火災発生と裏腹であることを認識した方が良い。別荘だとしても、最低でも2年に1度は煙突掃除して、煙道内に可燃性の物質を残さないようするのが、安心、安全な薪ストーブライフの心得だ。
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