メトスの角トップは非常にユニークな設計となっている。
私はお客様から特別な指定のない限りは、いつも基本的には国産の高木工業所の煙突部材を使っている。精度が高くて施工性、メンテナンス時の分解性が良...
なかなか内側、裏側まで見る機会はないので、紹介しておく。

メトス製の角トップの裏側

直径(外径)が146ミリのパイプが、直径150ミリの二重断熱煙突の先端に入る
このことで、チムニー内の二重断熱煙突は、角トップ上部のルーバー内の屋外側とは物理的に完全に縁が切れていて、ストームカラーやコーキングなどの処理をする必要がなく、雨仕舞いに非常に優れている。
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