区で保存指定されている御神木の薪

東京へカーナビの誘導で仕事へ出かけた。目的地のすぐ近くに神社があった。そこに枝払いされて、きれいに35センチくらいの長さに切りそろえられて、丁寧にロープで束ねられているものを見つけた。廃品回収業者が取りに来るのを待っているような状況に見えた。

すぐに車を停めて境内に行って係りの人に「そこに転がっている木をいただけませんか?」と声をかけた。最初は不審そうな顔をされたけれど「薪にしたいんです」と答えたら「いいですよ」と快く了解してもらえた。

普段の薪を載せる軽自動車のバンでなかったのでちょっと躊躇したが、こんなありがたい樹木を薪にする機会は滅多にないのでトランクに積んで持ち帰ってきた。

かわはら薪ストーブは全国

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