薪ストーブを数日間焚いているとガラスが煤けたり、曇ったりしてくる。
火を落としたタイミングで掃除してやると、きれいな炎が楽しめる。完全に落とさなくても熾き火だけの状態で薪ストーブの表面温度が100℃以下であれば問題なく作業できる。
掃除方法は簡単だ。テッシュを濡らして薪ストーブで発生した灰をちょこっとくっつけてやってから軽くふき取るだけだ。事前にペットボトルなどに水を入れて灰を溶かしたクリーナーを作っておくのもアリかもしれない。市販の専用クリーナーや洗剤を使わなくても簡単にきれいになるので試してみよう。