煙突断熱化後の試し焚き(全開燃焼)

慣らしで焚き付けだけした段階では、それほど煙突も本体の熱も上がらず、全開で焚いた時の熱負荷はかけられない。

そこで、次は焚き付けの後もガンガン薪をくべていき、高めの温度で焚いてみた。薪ストーブの表面温度の平均が350℃程度と通常よりも100℃くらい高い温度域まで引っ張る。明るくて透明な炎が炉内を満たし、太めの薪をボコっと投入しても、写真のようにすぐに炭化して燃えてくれる。

最初にうちはアルミテープの裏面の粘着剤が焼ける臭いと煙が出て、薪ストーブを初めて焚いた時に耐熱塗料が焼ける臭いと煙が出るのと同じような感じだった。屋外側はぜんぜん気にならないが、室内側はさすがに臭い。ステーがあるところにセラカバーSで断熱化しないでアルミテープでセラカバーS同士を貼り付けたので、煙突からの熱が直接アルミテープに伝わることで余計に煙が出ているのだろう。ステーによる隙間もセラカバーSを小さく切って隙間なく充填した方がこういう時の煙の発生も少ないと思った。窓を全開にして臭いと煙を外に逃がしつつ、全開燃焼時のテストをする。これは数回焚くとほとんど気にならなくなるので、寒くなって窓を締め切って焚く前に済ませてしまいたいことでもある。

燃焼状況の方は予想通り、透明できれいな炎で、ガラスが煤けることもほとんどなく、かなり良好に燃えていることが判る。

安定燃焼に入ってから室内側の断熱材の表面の銀色の部分は室内側でも手で直接触っても火傷をしない程度だった。湯呑み茶碗を持った時と同じくらいだから恐らく80℃程度だと思う。そして屋外側は上の方まで、触るとしっかり熱いと感じる。断熱材なしだと上部はけっこう冷えていたので、煙突全体が一体化して排気温度を保っていることが判る。

また、排気速度も今までより高まって煙の勢いが増している。秒速1メートル程度で抜けている。

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