燃焼温度、炎の色、煤の少なさ、煙突のドラフト等、全ての項目において「合格」だそうです。
よくネットの薪ストーブの情報で「中国製薪ストーブだとガラスが煤けやすい」とか「中国製薪ストーブだと燃え方イマイチ」などという文章を見かけるが、本当に使っているユーザーの言葉なのかを見極める必要があると思う。写真を見てもらえば判るが、中国製薪ストーブで特殊なエアカーテンの構造になっていなくても全然煤けることもなく、透明でクリアな炎が観察できる。
薪ストーブが良好に燃えるかどうかは「薪」と「煙突」でほぼ決まってしまう気がする。薪ストーブの機種、メーカーなどは、これらの二つの要素から比べたら取るに足らないくらいの影響度しかないように思う。