アルトに原木を満載してきた

先日、仕事途中に見つけたラーメン屋さんの開発現場に再度行ってみた。そこでは、細い枝はその場で燃やして処分していて、太めのやつは玉切りして積まれていた。現場を軽トラックや重機を使ってどんどん整理が進められていた。伐採して倒されている木とは別に敷地の周辺部には別の木を植える作業も同時進行で進んでいた。

こういう現場ではスピードが一番だ。見つけたらすぐに許可をもらって、すぐに回収に取り掛からないと一気に撤去されて更地になってしまう。タイミングがずれたらアウトだ。ユンボに乗っている一番長老っぽい人に声をかけてみた。なんか玉切りしてあるのは誰かが薪として使うみたいな雰囲気だったけど「軽トラックで来たの?車に積める分くらいだったら、あそこらへんに積んであるやつを持っていっていいよ」と言ってもらった。

早速、アルトを敷地内に入れて簡単に積み込みできる腕くらいの太さの細めのものを積んだ。現場の若いお兄さんも積み込みを手伝ってくれて助かった。

こういう時に備えて、車にはいつでもブルーシートを積んでいる。チェーンソーなしでも回収できるものをコマメに集めてくるのも、一度あたりの回収量は少ないが、それでも1-2週間分の薪の量にはなる。

かわはら薪ストーブは全国

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