薪ストーブで洗濯物を乾かすというのは、定番で当たり前すぎてあまりブログのネタとしては面白くないかもしれない。言うまでもないが真冬の雨や雪が続く中でも、すぐにパリパリに乾いてくれて重宝する。
今日はたまたま私も休みで、妻も家にいて、洗濯物をやっつけていた。「このあとアイロンをかける」と言っていたので、普段のようにコンセントを使わずに薪ストーブの天板に乗せてアイロンの熱源としても使えるか試してもらった。
天板の上に数分乗せるとアイロンの温度も230℃くらいまであがっていた。その状態でかけてもらったら「いつもより力をいれずにラクにしわが取れる」と言っていた。電気の設定温度だと180-210℃くらいなので、それより若干高めの温度になっていたからだと思われる。
コンセントが接続されていないアイロンで洗濯物が処理されていくのは見ていて不思議な感じだったが、こういうところにも薪ストーブの熱が使えるというのは面白いと思った。