自分で玉切りして作った薪は、使っている薪ストーブのサイズに合わせて40センチくらいで切っているので炉内に入らないということはないが、時々工事現場や植木屋さんが適当に玉切りしたやつをもらってくると炉内に入りきらないほどの長さのものが出てくる。
明らかに長すぎるやつは自分でもう一回チェーンソーで切ってかなり短めの薪にすることもあるが、ちょっとだけ炉内からはみ出す程度の長いやつは太いことが多いのであまり短くしたり細くしたりするのもなんだかなので、そのままの長さで炉内に投入してしまうこともある。
写真のように扉は閉まらないので、ちょっと開いた状態で焚いている。しばらくすると薪のサイズが少しづつ燃焼により小さくなってくるので、そうしたら押し込んで炉内に入れて扉を閉めるという焚き方になる。