ガスバーナーでの強引な焚きつけ

東京では桜も満開となり、日中はだいぶ暖かくなってきた。それでも朝晩は冷え込み、まだ暖房なしでは寒い。そういう時は、薪ストーブに火を入れているが、冬本番の時のように常時火が入っているわけではないので、薪ストーブが冷え切っている状態からの焚きつけとなる。

薪集めの時期も終わって最近は薪割りをすることもあまりないし、最近は仕事で忙しく、焚きつけ用の小割りを作っている時間がない。そこで手元にある中割りの薪からの焚きつけとなる。細い焚きつけからマッチ一本で点火して炎を育てていくのは趣があるが、細いものがない時にはそうも言っていられない。中割りを組んで、ガスバーナーで強引につけることになる。

完全に炎が薪から上がるまで5分程度加熱し続ける必要があるが、ガスバーナーがあれば確実に点火することができる。

かわはら薪ストーブは全国

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