焚きつけの時の薪の組み方(三角組み)

薪は人と同じく寄り添って燃える。平行に離して置くよりも二本を組んで接点を作ってやるのが理想だ。
焚きつけの時に短い薪ならば井桁に四角い形で組むのもアリだけど、必ずしも短い薪を用意しなくても大丈夫。通常の薪の長さの場合は三角形に組むと、良い感じで空気の流れを作れる。
富士山のように炉内に薪で山を作ろう。下から上に積んでいくにつれ、細い薪にしていくのがポイントだ。横から見ても上から見ても三角形になる三角組みだ。
そして一番上に着火すると、煙の発生も最低限に抑えて、点火後に火のお世話をしないで30分くらい放置しておくことができるラクな焚きつけとなる。
まずは太い薪を三角に組む
その上に中くらいの薪を組む
さらにその上の細めの短い焚きつけ用の薪を組む
山のように炉内の頂点まで組むのが理想
一番上にダンボールの切れ端を置いてライターで火をつける

かわはら薪ストーブは全国
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