46ccで20インチバーの大型チェーンソーをついにゲット!

これまで私が使っていたのは「私のおすすめ」にもあるカーツポーランの38ccで16インチバーの中型チェーンソーだった。これはこれで活躍してくれているのだが、どうしてもバーの長さの制約があり直径が40センチ以上の原木を切断する時には一度に処理できずにどうしても作業効率が落ちてしまっていた。直径が30センチ程度までの原木のみを扱うならばこれで十分であろう。

先日工場の建築現場で薪集めをしていたら、2トンダンプに山積みで直径が40センチオーバークラスの樫、楢、桜を満載でデリバリーしてもらった。これをやっつけるには16インチバー(約40センチ)では役不足だ。やはり20インチバー(約50センチ)欲しいところだ。円高傾向のうちに早めに個人輸入してしまうことにした。

下の写真のように10センチのリーチの差だが、現場ではこれが極めて大きいことがある。重量バランス的にはエンジン部分は3816よりも4620の方が小さくて、持った際も軽く感じる。

早速試し切りしてみたが、以前Firewoodさんにハスクバーナの357XPを使わせてもらった時の感覚が蘇ってきた。素晴らしい切れ味で豪快に太い原木を軽々と切断していくことができた。これからは対象となる原木のサイズに合わせて、これらの二つの兄弟機を使い分けていくことになる。



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