ピザに最適な薪ストーブの火加減

クリスマスに薪ストーブの炉内でピザを焼こうと考えている人も多いと思う。
その際には火加減がとても大事だ。ボーボーと火が燃えている時には炉内に入れられないので、熾き火が炉内に満たされて、ユラユラと炎が上がっている状態が最適だ。熾き火がピザの底を焼き、ユラユラ炎がピザの表面を焼く。熾き火とユラユラ炎のバランスで焼き加減が決まってくる。ピザを入れるタイミングが遅くなってしまってユラユラ炎がなくなってしまった場合には細めの指くらいの薪を数本投入して炎が立ち上がってからピザを焼こう。熾き火だけだと底だけ焼けて、表面のチーズの微妙な焦げを作れなくなる。
ピザ焼きに最適な状態の炉内
手作り生地で、チーズとベーコンのピザ
イチゴジャムソースと、バナナのデザートピザも試してみた

かわはら薪ストーブは全国

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