まだ夏の暑さが厳しくて、とても薪ストーブに火を入れようとは思わなかった時期に雑誌の取材を受けて、薪ストーブのDIY設置について編集者と対談した。
そして昨日、薪ストーブに火を入れたところの撮影のため、編集者とカメラマンが、再び私の自宅へ来た。適度に涼しくなって薪ストーブに火を入れて快適な気候となってラッキーだった。
とりあえずはラフ版の原稿を見せてもらった。さすがにプロで、先日の取材内容を上手にまとめていて実際の記事にレイアウトされていくのがとても楽しみな状態になっていた。
そして、早速、我が家の薪ストーブや煙突、薪などの撮影に入った。まずは火が入ってない状況で全体像を撮影して、焚きつけから、炎が大きくなっていく様子を撮影となり、その後で屋外で煙突や薪棚などを撮影して、炎が大きく強くなってきたら、土鍋ご飯を炊くところ、炊き上がったところ、中華鍋で野菜炒めを作っているところを撮影して、熾き火になったところで定番のピザを焼いた。このピザの入手方法、焼き方、必要な道具などはこちらの記事にまとめてあるので、参考にして欲しい。料理が一通り揃ったら、みんなで昼食にいただいた。
今シーズン初めてのベーネカッサのピザ
薪ストーブの魅力を伝える写真がプロによってたくさん撮影された。来月発売されるのがとても楽しみだ。発売されたら、また紹介する。
