里山の森林再生と薪作りの動きを本格的に始動するにあたっては、参加者の人が快適に過ごすことができる施設や設備も大事だ。
山に入って木を切ったり、運び出して、玉切り、薪割りと動くと、終了後に汗を流したくもなる。そんな時にはお風呂に入ってさっぱりすることもできるようにした。
薪作りするわけだから、当然のように薪風呂だ。ステンレスの風呂桶を外から直接焚き火で加熱する簡易的な五右衛門風呂だ。
夏場になったら以下の「私のおすすめ」リンクにあるようなポータブルシャワーをつけるのもアリかもしれない。
利用料金はかからないが、タオル、シャンプー、石鹸、着替えなどは各自用意してきて欲しい。
そしてこの炉のスペースを広く取って、風呂を沸かすだけでなくバーベキューや調理もその場で可能な一石二鳥の熱源の利用ができるようになっている。