築150年の古民家に設置した煙突回り

築150年の茅葺屋根の古民家に、先日4日間の突貫工事で炉台、炉壁、本体設置、煙突立ち上げまで一気に行って、なんとか稼動させられる状態にしておいたが、まだ外壁をふさぐ工事を終えていなかった。
これまで屋外から、室内壁のケイカル下地が見えていたので、それをふさぐ残工事をしてきた。
外壁がない状態でガンガン焚いて、煙突貫通部周辺の木部の温度を直接手で触れてチェックできるということもあったけど、安全確認が取れたので、ふさぐことにした。不要になった銅の雨どいを縦に張りつけて、いい感じに仕上がった。
緑色の銅板が良い味を出している
大八車の車輪と竹で煙突固定の単管パイプをカムフラージュ
大空に突き出した大砲のような雰囲気になった

かわはら薪ストーブは全国

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