普段はご主人様が自分で薪集めしているけれども、腰を痛めてしまってできなかったそうだ。それで急遽、コンテナ単位での配達となった。今回はとりあえず3コンテナ。コンテナでの配達の場合は、事前にコンクリートブロック用意しておいてもらって、コンテナの下に敷けば、そのまま薪棚として利用できる。地面にベタ置きしてしまうと、地面の湿度の影響を受けてしまうので、あまりお勧めできない。
ユニック車で3コンテナを配達した
希望によって薪の配達だけでなく、炉内の状況、煤の付着具合などから薪ストーブの焚き方の診断もさせてもらっている。今回は煙突に付着したコーティング状の煤が剥がれ落ちた感じだった.。温度が低すぎてタールの付着が見られる様子だったので、温度計を貼り付ける位置、適正な温度などのアドバイスをさせてもらった。
煙突掃除の際にコーティング状に付着した煤