今週末は午前中と午後に、それぞれ二組の家族が薪を引き取りに来てくれた。一組目の家族が写真を送ってくれたので紹介しておこう。生き生きとした楽しそうな表情で見ることができて、うれしくなった。こうして手伝ってくれる子供がいるのも幸せなことだ。
二組とも、リピートユーザーだったので、私は仕事で外出中だったけど「前と同じ場所から適当に積んで下さい」ということで、私の立ち合いなしでお任せでの積み放題となった。
広葉樹の残りだけでも二組分は楽勝であると思っていたが、予想以上に早くなくなって、杉やヒノキの針葉樹も取り混ぜてとなってしまった。針葉樹の方も2年モノで十分に乾燥しているし、大割が中心なので特に問題なく普通に使えるが、重量的にはちょっと軽めとなってしまったと思う。それでも通常価格の1/2から1/3程度の激安価格なので、ご勘弁を・・・。今回で野積みの残りは針葉樹が200kg程度となってほぼ完売状態だ。
野積みではなく屋根をかけてある、最初から販売用として乾燥させてある程度の良い薪の在庫は10t程度あるが、これらは1年乾燥モノなので、できたらもう1年寝かせて2年乾燥の極上モノとして来シーズンに放出したいところだ。2月くらいになって寒さが本格的になって、なおかつ市場から薪が少なくなる時期に試験的に売りに出すかもしれない。