薪ストーブの炉内でダッチオーブン

薪ストーブとダッチオーブンは調理の最強のコンビだ。食材の旨みを引き出してくれる。長野の別荘での夜の宴会の翌日の朝食は薪ストーブの炉内でのダッチオーブン料理にした。「ん~。食べきれるかな?」と作った直後は思ったけど、意外とさっぱりしていて、朝から全部平らげてしまった。
熾き火の量や食材によって火から降ろすタイミングが難しいけれども、慣れてくると感覚をつかめるようになってくる。コツは食材の美味しそうな匂いの湯気を感じ取ることだ。そして火から降ろして余熱で火に入れたのと同じくらいの時間蒸らすことだ。ご飯と同じで途中で蓋を開けてしまうと、ダッチオーブンの中の圧力、温度が下がってしまうので、最後まで蓋を開けないように気をつけよう。
熾き火の中で20分ほど加熱
炉内から出して20分ほど蓋をしたまま蒸らす(決して途中で開けない)
こんな美味しそうなヘルシーな料理が完成
 (南部鉄器の精度の良さにも注目!)

かわはら薪ストーブは全国

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