里山の間伐材の有効利用

近所の里山で、山武杉を伐採して日当たりを良くして桜の苗木を植えるという活動をしている場所がある。そこで出た間伐材は、薪としての活用なもちろんだけど、様々な材木としても有効活用している。私も薪棚の材料、薪として活用しているけど、とても一人で回収しきれないほど大量にある。
腐らせてしまうのももったいないので、この記事で告知して、複数の人に無償提供している。これまでミツバチの巣箱、農家で使う棒材、工作の材料などとして使われてきた。
昨日も千葉大の学生さんが「家具を作るのに使いたい」ということで、取りに来た。とても喜んでもらえた。
道路が里山の中まで通っていて車が横付けできる
20-30センチクラスの真っ直ぐなのがゴロゴロ
早速持ち帰る材を選別

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