冬の間は、暖房器具、調理器具として実用的に活躍してくれる薪ストーブだけど、シーズンオフにはインテリアとしての家具の機能となる。重量級の鋳物の薪ストーブはシーズンオフに撤去して片付けるのが困難だからだ。そういう意味においても派手な装飾が少なくて、長い期間が経過しても飽きのこないシンプルなドブレのデザインのは良いと思う。
アース・リー山武店に展示している煙突をつないでいない、縦型でガラス面の多いドブレペガサスの炉内に照明を入れてみた。こんな贅沢な照明器具は滅多にないだろう。
涼しげな水槽のような雰囲気
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