薪ストーブを焚いていて、今どのくらい煙が出ているのかは、慣れてくると燃焼状態でだいたい推測がつく。
しかし、慣れないと空気を絞り過ぎて目視できる白い煙がモクモクと出してしまうことも多い。
薪ストーブを焚きはじめた初心者のうちは、コマメに屋外に出て、燃焼状態と煙の発生の因果関係をつかむ必要がある。
このように天窓から煙突のトップが見える設計になっていれば、わざわざ屋外に出なくても、薪ストーブの炎を見ながらリアルタイムで煙突からの煙の状態が確認できる。これから新築で家を建て、薪ストーブの導入を検討している人はこのような手法も、ぜひ検討してみよう。
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