長野で薪ストーブ設置工事、無事に完了

「個人輸入したドブレ700Gを設置したい」ということで、お手伝いに行ってきた。大地震発生時に長野まで来ての作業だったので、印象深く、忘れられないものとなった。
個人輸入した本人も、手間と時間をかけて、頑張ってやってきた成果が実って、本当にうれしそうだった。
作業後は、薪ストーブの前で飲み会となり、宿泊させてもらった。翌朝(つまり今朝)の、熾き火からの焚きつけ方法まで含めてのフルコースの完璧なレクチャーとなった。
また、メトス扱いの700SL(700GH)とは色々なところが違ったので、私自身も、とても勉強になった。
とりあえず、設置完了の速報ということで、個人輸入の件、700SLとの違い、煙突の件など、後日詳細にレポートしたい。
保税倉庫で輸入品の受け取り
一枚のパレットに梱包されていた
天井貫通部分の処理
室内側の工事
薪ストーブ/煙突設置工事完了した家屋
ストレートに7メートル口元から二重断熱煙突の理想的なプラン
設置完了後、マッチ一本でオーナー自ら点火
当然、着火剤など使わない
個人輸入したドブレ700Gの前で乾杯
綺麗な青いオーロラの二次燃焼の炎と長野産の赤ワインで酔いしれる
メトス経由で入手可能な700SL(700GH)とは色々と違う点があった
長野の夜は更けていく・・・

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