薪ストーブの煙突を背景にエクステリア工事

新築で薪ストーブを導入する家のコンサルティングをしているが、いよいよ家の本体が完成して、あとは給湯器などの付帯設備の設置工事を残すのみとなった。建築会社から施主への建物の引渡し後に、薪ストーブの設置工事に入るが、その前に、この家の外構工事を、施主を含めて自分たち薪集めの仲間でやっている。
メンバーの一人がユンボのオペレーターの資格を持っているので、建設機械をレンタル会社から借りてきた。まずはコンクリートブロックを積み上げるための基礎を作るためにユンボで地面を削り取って、ダンプカーで残土の処分場へ運んで行く。土砂の量も半端でないので、2トンダンプ満載で何往復もピストン輸送するために、けっこう時間がかかる。
駐車場の部分を削り取っていく際には水道屋さんの配管作業の動きとバッティングしないようにお互いに調整したりと、思ったペースでは進まないけど、複数の業者が現場に入っているので仕方ない。

かわはら薪ストーブは全国

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