小型薪ストーブのドブレ アストロラインでピザを焼いた

ドブレのアストロラインは縦型、コンパクトで設置場所を選ばない比較的小型の薪ストーブだ。炉内も当然、小さいので普通のスキレットだと柄の部分が邪魔になって炉内に入らない。アストロラインでは炉内料理ができないと考えている人もいるかもしれないけど、そんなことはない。
そんな時に、南部鉄器のピアット(F-461)が活躍する。これは柄の部分を簡単に取り外すことができるので、アストロラインのような小型薪ストーブにも無理なく入れることができる。
メリットはそれだけではない。柄の部分が取り外せることによって、ピザを焼き上げて出す時に柄の部分が全く熱くならないのだ。普通のスキレットだと耐熱グローブをしても熱くて持てないくらいになってしまい、耐熱グローブをして、さらにタオルなどを巻かないと火傷をしてしまうが、これを使えば素手で持って問題ないくらいの優れものだ。安心、安全かつ快適で、炉内でピザを焼くのがさらに楽しくなる。

かわはら薪ストーブは全国

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